日本経営システム学会 地域システム研究部会

地域システム研究部会 第4回研究部会 開催案内

 地域システム部会とRIMOT(立命館大学MOT校友会)では、途上国における
ICTを用いた教育、ソーシャルビジネスについての研究会を企画しております。
 また当日研究会終了後懇親会を行います。奮ってご参集のほどよろしくお願い
致します。
 なお、会場設営の関係上、11月30日までに下記の連絡先まで、ご返事頂ければ
幸いです。(どなたでも参加可能です)

■■研究会のご案内■■

主催:RIMOT/日本経営システム学会 地域システム部会

日時:2013年12月14日(土)14:00-17:00

場所:立命館びわこ草津キャンパス(BKC) エポック21 会議室K306

テーマ/講師:
1.ICTを使った教育の実践的実験 -ケニアにおける実験の報告-
 講師:田平由弘(立命館)

2.途上国での電気・電子教育とソーシャルビジネスへのチャレンジ
  -電気電子教材の活用-
 講師:河崎達夫氏((株)システムLSIセンター 代表取締役)

※川崎達夫氏 ご略歴
 工学博士(京都大学)。松下電器産業入社後、松下電子工業(現 パナソニックv
(株)AIS社)に配属され、半導体デバイスの開発に従事。同 専務を経て、退職後
(株)システムLSIセンターを設立。
 現在、(株)システムLSIセンター 代表取締役、一般社団法人 日本電子
デバイス産業協会 顧問として、半導体技術者の育成、半導体ベンチャーの育成を
推進する傍ら、途上国の子供達への電気・電子教育や、開発した教育教材を活用
して孤児院の子供達の支援を行うといった活動を推進中。

連絡先:
 田平 由弘(yoshihiro_tabira*yahoo.co.jp)
『スパム対策のために、「@」を「*」に変更しております。メールをお送り
される際には、「*」を「@」に書き換えて下さい。』

地域システム研究部会 第3回研究部会 開催案内

 地域システム部会では、ソーシャルビジネスの第一人者ともいえるアハメド
・アシル氏(九州大学准教授、グラミン・コミュニケーション ダイレクター)
を招き、社会課題解決のソリューショ ンに関するディスカッションを企画し
ております。
 連休中日ではありますが、奮ってご参集のほどよろしくお願い致します。
 なお、会場設営の関係上、10月11日までにご返事頂ければ幸いです。

■■研究会のご案内■■

主催:RIMOT/日本経営システム学会 地域システム部会

協力:関学ソーシャルグッドビジネス研究会(調整中)

日時:2013年10月13日(日)14:00-17:00

場所:立命館 大阪キャンパス(梅田 富国生命ビル5F) 多目的室
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html

テーマ/講師:
1.途上国におけるヘルスケアの挑戦 -ポータブル・クリニック(Doctor in the Box)-
 講師:アハメド・アシル氏(九州大学准教授 グラミン・コミュニケーション ダイレクター)

2.ネパールにおける社会課題への取組事例報告
 講師:ネパール支援団体SPEC 吉川雄介

3.ディスカッション:途上国における社会課題とその解決に向けて -農業貧困、医療、教育-
パネラー:アハメド・アシル氏、オティエノ・フランシス氏(立命館MOT OB)、吉川雄介氏

連絡先:
田平 由弘(yoshihiro_tabira@yahoo.co.jp)

地域システム研究部会 第2回研究部会 開催案内

 RIMOT(立命館MOT校友会)、日本経営システム地域システム部会、日本経営
システム関西支部 共催で以下内容にて研究会を実施いたします。
 今回は特にモノづくり系の海外/途上国進出に関するトピックスを扱います。
 広く一般から参加を募りますが、学会会員は是非参加いただければと思って おります。
 事前に人数把握させていただきたく、参加希望者は7月11日までに
田平(yoshihiro_tabira@yahoo.co.jp)まで連絡いただければ幸いです。

               記

日時:2013年7月14日 10:00-11:20(最大)

場所:立命館大阪キャンパス 多目的室
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html

講師:中尾 洋三@味の素
テーマ:アフリカにおける味の素の取り組み(仮題)
講演概要:
 味の素はアフリカ(ガーナなど)で「KOKO Plus(ココプラス)」という離乳食
サプリを展開してます。
 途上国の社会課題に対する支援という見方もできますが実際には、R&Dと連携
しながら、新製品開発がすすめられてます。
 また、単なるCSRとしてではなく、新事業創出という側面で取り組まれている
ようです。
 途上国市場&新製品開発&新事業創出という3つの視点から議論ができれば
と考えております。

参考資料:
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html

地域システム研究部会 第1回研究部会 開催案内

 RIMOT、日本経営システム学会 地域システム研究部会および関西支部共催で
研究会を開催いたします。
 今回は関西の地域イノベーションの事例を取り上げます。
 なお、研究会は広く一般に公開しておりますので、学会関係者、RIMOT関係者
以外でも興味を持たれている方の参加を期待しております。
 また、研究会終了後、梅田周辺にて懇親会を行います。

               記

主催:日本経営システム学会 地域システム研究部会
   日本経営システム学会 関西支部
   RIMOT(立命館大学大学院 テクノロジー・マネジメント研究科同窓会)

日時:2013年5月12日(日) 14:00-17:00

場所:立命館大学 大阪キャンパス
   富国生命ビル 5F
   http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html

テーマ/講演者:
1.「地域活性化を目指したビジネスモデル検討事例 ~テクノ未来塾によるBMG
   (ビジネスモデルジェネレーション)実践会~」
   講演者:吉田仁、福井清、宗像基浩(テクノ未来塾)

 「テクノ未来塾」の塾生有志による橋本(和歌山県)と四日市(三重県)における
地域活性化の取り組み報告です。
 本報告の特徴は、最近注目されているBMG(ビジネスモデルジェネレーション)の
フレームワークを活用して、ビジネスの手法を用いて、地域課題の解決に取り組ん
でいることにあります。
 地域活性化に向けた事例としてだけではなく、BMGの活用も含めて、興味深い
報告となることでしょう。

2.(仮題)「ケニアにおけるICTを活用した教育の実践的研究 -取組報告-」
   講演者:調整中

 ケニアにおける教育課題の解決にむけて、アクションリサーチの方法を用いて
取り組んでいる事例の報告です。
 ケニアを事例として、途上国の教育現状/社会課題を知る上ではもちろん、
それを社会科学的手法を用いて研究するという取組です。

連絡先:
 田平 由弘,立命館大学 客員協力研究員
 e-mail: yoshihiro_tabira@yahoo.co.jp

 事前に参加人数を確認させていただきたく、参加希望者は5月9日までに
連絡いただければ幸いです。