日本経営システム学会 ニューノーマル研究部会

□2023年度第9回(通算第26回会合) ニューノーマル研究部会(ビジネスモデル分科会)

【ニューノーマル研究部会(ビジネスモデル分科会)の開催について】

1.開催日時:2024年3月23日(土曜日)14時~15時30分

2.開催方法:ハイブリッドで開催 (対面+ZOOM)

3.開催場所:東京国際工科専門職大学(場所の詳細は後送)

4.講演タイトル:「最近の国内バイオベンチャーの動向と創薬系VCの投資戦略」

5.講師:三菱UFJキャピタル株式会社 島﨑誠(しまさき まこと)様

6.講演内容:2022年前半から約2年間に渡って強い上昇傾向が続いているNASDAQ総合指数と比較してバ
 イオマーケットは停滞してきました。一方で、米国ではバイオ株式の底打ち感、大型バイオファンドの
 設立、規模の大きいM&Aが活発化するなど、ポジティブな兆しも見えており、開発ステージが進んだ会
 社には資金が集まり、事業進捗に乏しい会社は淘汰される、という選別がより鮮明になった印象です。
 また、日本の状況はグローバルのなかでも、残念ながら特に厳しいモメンタムが継続しています。その
 中で創薬ベンチャーはどのように資金を集めるか、IPO/M&Aなどをどう実現させるかが重要になって
 きます。本講演では、市場のマクロ分析結果を示しながら、日本の創薬ベンチャーの動向とVC投資戦略
 の傾向についてお話しさせていただきます。また、三菱UFJキャピタルが運営管理している日本最大級
 の未上場・バイオベンチャー投資ファンドである「ライフサイエンスファンド」の紹介もさせていただ
 く予定です。

7.講師略歴:1995年大阪大学大学院薬学研究科 修士課程修了。1995年日本ベーリンガーインゲルハイム
 (株)入社、薬物動態、薬理等の非臨床研究開発を担当。2004年ベーリンガーインゲルハイムに出向、
 転籍。ドイツ本社研究所でプリンシパルサイエンティスト、ラボリーダーとして泌尿器、中枢神経系
 の創薬研究を行う。2015年三菱UFJキャピタル(株)入社。ライフサイエンス分野の投資業務に従事。

8.参加方法:以下のURLから出席可否の登録をお願いします。ご登録締め切りは2024年3月21日17時
 です。
 https://forms.gle/henqJKPxa6EAJZeT7
 
 ご登録者には後ほどZOOM招待状を送付させていただきます。
 対面参加ご希望者【8名様】には、場所の詳細情報を後送させていただきます。
 
 ※ご不明な点がございましたらご連絡ください。
 また今後会合のお知らせを希望されない方は下記までご連絡ください。
 三森八重子·大阪大学招聘教授 dt4y-mtmr@asahi-net.or.jp

□2023年度第8回(通算第25回会合) ニューノーマル研究部会(ビジネスモデル分科会)

【ニューノーマル研究部会(ビジネスモデル分科会)の開催について】

1.開催日時:2024年1月23日(火曜日)18時30分~20時

2.開催方法:ハイブリッドで開催 (対面+ZOOM)

3.開催場所:日本大学法学部(詳細は後送)

4.講演タイトル:「イスラエルの経済回復力とエコシステム」

5.講師:イスラエル大使館経済部商務官 根本豪(ねもと すぐる)様

6.講演内容:イスラエルはこれまでの多くの危機的状況から回復し発展してきました。そこには多くの
 スタートアップが誕生し、それを育てていくようなエコシステムの存在がありました。イスラエルで
 は産官学軍の4分野が連携し、人材教育やスタートアップ支援を政府レベルで行うことで現在の経済
 的発展に繋がりました。そして近年では日本経済とも深い関わりを持ち、政府間の交流だけでなく、
 多くの日本企業がイスラエルへ投資し、その存在感は非常に大きくなってきております。サイバーセ
 キュリティなどの分野がよく知られていますが、ソフトウェアや自動運転技術などでも優れた技術が
 生まれNASDAQへ上場する企業なども増えて来ています。そして近年ではFoodtechや量子コンピュ
 ーターなどといった新しい分野でも知られてきております。本講演ではイスラエルエコシステムの歴
 史的背景から日本企業とのコラボレーションの最新事例などご紹介させていただきたいと思います。

7.講師略歴:駐日イスラエル大使館経済部商務官、同広報室広報担当補佐官を経て現職。2007年国際基
 督教大学教養学部卒業。2009年京都大学大学院人間環境学部(共生文明学)修了。イスラエル・ヘブ
 ライ大学人文学部ユダヤ思想学科修士課程修了。

8.参加方法:以下のURLから出席可否の登録をお願いします。ご登録締め切りは2024年1月21日17時で
 す。
 https://forms.gle/PiMLszWyXSwCd9Cw9
 
 ※ご不明な点がございましたらご連絡ください。
 また今後会合のお知らせを希望されない方は下記までご連絡ください。
 三森八重子·大阪大学招聘教授 dt4y-mtmr@asahi-net.or.jp

□2023年度第7回(通算第24回会合) ニューノーマル研究部会(知的財産分科会)

【ニューノーマル研究部会(知的財産分科会)の開催について】

1.開催日時:2023年12月23日(土曜日)14時~15時30分

2.開催方法:Zoomを用いて開催

3.講演タイトル:「生成AIと著作権」

4.講師:早稲田大学法学学術院教授 上野達弘先生

5.講演内容:生成系AIの急速な発展を受けて、著作権問題も大きな話題になっています。具体的には、
 ①AIによる学習/生成が著作権侵害に当たらないか、②AIによって生成された(またはAIを用いて
 作成された)コンテンツはどのような場合に著作権保護を受けるか、といった点をめぐって盛んな
 議論が展開されています。特に、日本は2009年に世界で初めて情報解析に関する権利制限規定を
 導入し、この規定は今でも世界一強力なものですので、日本は現在も「機械学習パラダイス」と
 言えます。
  日本はこの有利な状況を活用すべきと考えられますが、他方で、クリエイタを含む一部の権利者
 の懸念もあり、どのようにバランスをはかるべきかという点も課題になっています。
  本講演では、昨今のAIと著作権をめぐる議論を解説すると共に、特に世界で最も強力な日本の情報
 解析の権利制限規定に着目し、それがAI開発に限らず様々な活用可能性があることを検討します。

6.講師略歴:京都大学法学部卒、同大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。成城大学法学部
 専任講師、立教大学教授を経て、2013年より現職。法とコンピュータ学会理事長、著作権法学会
 理事、日本工業所有権法学会常務理事、ALAI Japan理事、文化審議会著作権分科会委員、知的財産
 戦略本部・AI時代の知的財産権検討会委員等を歴任。

7.参加方法:以下のURLから出席可否の登録をお願いします。ご登録締め切りは12月21日17時です。
 https://forms.gle/JqVdESzNy2xDyca57
 ご登録者には後ほどZOOM招待状をお送りします。
 ※ご不明な点がございましたらご連絡ください。
 また今後会合のお知らせを希望されない方は下記までご連絡ください。
 三森八重子·大阪大学招聘教授 dt4y-mtmr@asahi-net.or.jp

□2023年度第6回(通算第23回会合) ニューノーマル研究部会(知的財産分科会)

【ニューノーマル研究部会(知的財産分科会)の開催について】

1.開催日時:2023年11月25日(土曜日)14時~15時30分

2.開催方法:Zoomを用いて開催

3.講演タイトル:「5G時代の通信ビジネスにおける知財戦略の事例」

4.講師:KDDI株式会社 知的財産部長 大野 拓哉様

5.講演内容:国内において、2020年に商用サービスを開始した5Gでは、本年より、5G専用のコア設備
 を用いたSA(スタンドアローン)方式のサービスが始まっております。SA方式により、論理的に
 ネットワークを分割することで、5Gの特長である高速大容量、高信頼低遅延、多数同時接続などの
 機能をお客さまの用途やニーズに合わせて提供するネットワークスライシング技術を活用した新た
 なサービスが利用できるようになり、様々なIoTデバイスが5Gでつながり、あらゆるシーンに通信
 が溶け込んでいく世界が想定されています。
 このような5G時代における通信ビジネスの変化、通信キャリア、通信メーカー、OTTなどの関連プ
 レーヤーの動向と知財戦略の事例として、IoTにおける標準規格特許(SEP)ライセンス問題及び
 OTTによる通信ネットワーク領域への進出と通信キャリアの対応事例をご紹介します。

6.講師略歴:1991年3月東京大学法学部卒。1991年4月第二電電株式会社(DDI)に入社し、法務業務
 に従事。同社初の日米間海底ケーブル購入契約及び米国子会社設立業務に携わり、1999年7月DDI
 Communications America, Inc.に出向。2000年のKDD及びIDOとの合併を機に、2001年8月KDDI株式
 会社法務部に帰任。以来、法務、M&A、知的財産、海外ビジネスモデル調査などの業務に携わり、
 2012年4月知的財産室知財渉外Gグループリーダー、2018年4月経営調査室1Gグループリーダーなど
 を経て、2022年4月より現職。

7.参加方法:以下のURLから出席可否の登録をお願いします。ご登録締め切りは11月23日17時です。
 https://forms.gle/PN4jEVVcASHZvmY3A
 ご登録者には後ほどZOOM招待状をお送りします。
 ※ご不明な点がございましたらご連絡ください。
 また今後会合のお知らせを希望されない方は下記までご連絡ください。
 三森八重子·大阪大学招聘教授 dt4y-mtmr@asahi-net.or.jp

□2023年度第5回(通算第22回会合) ニューノーマル研究部会(政策分科会)

【ニューノーマル研究部会(政策分科会)の開催について】

1.開催日時:2023年10月21日(土曜日)14時~15時30分

2.開催方法:Zoomを用いて開催

3.講演タイトル:「日本科学振興協会(JAAS)の試み」

4.講師:日本科学振興協会(JAAS)代表理事 原山優子先生

5.講演内容:「日本の科学を、もっと元気に」を合言葉に有志が集まり、2022年2月22日にNPO法人
 日本科学振興協会(英語名Japanese Association for the Advancement of Science: JAAS)が
 発足しました。「分野、組織、職種・職階、国籍・民族、世代の垣根を超え、あらゆる人々が参加
 することのできる組織を目指」しており、中でも会員の発意を軸として活動を進めています。また
 対外的な発信にも注力し、昨年のキックオフミーティングに続き、現在年次大会 2023の準備を進
 めているところです。JAASの設立に至った経緯、NPO法人としての活動概要、今後の展望を紹介さ
 せて頂き、その上でニューノーマル研究部会の皆様と意見交換を行い、組織運営の視点からアド
 バイスを頂ければ幸いです。

6.講師略歴:
 1997 ジュネーブ大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)
 1996 ジュネーブ大学大学院教育学研究科博士課程修了(教育学博士)
 2023 –(現在) 東レ 外部取締役
 2022 –(現在) 日本科学振興協会(NPO法人) 代表理事
 2020 –(現在) Global Partnership on AI (GPAI) 委員
 2020 – 2022 理化学研究所 理事
 2020 – 2022 ORCID 取締役
 2015 – (現在) Global Young Academy (GYA) Advisory Board 委員
 2013 – 2018 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 常勤議員
 2010 – 2012 経済協力開発機構(OECD) 科学技術産業局 次長
 2007 – 2010 Compagnie de Saint-Gobain 外部取締役
 2006 – 2007 内閣府 総合科学技術会議 非常勤議員
 2002 – 2013 東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻 教授
 2001 – 2002 経済産業研究所 研究員

7.参加方法:以下のURLから出席可否の登録をお願いします。ご登録締め切りは10月19日17時です。
 https://forms.gle/WSuMmwY4zk5FznSe8
 ご登録者には後ほどZOOM招待状をお送りします。
 ※ご不明な点がございましたらご連絡ください。
 また今後会合のお知らせを希望されない方は下記までご連絡ください。
 三森八重子·大阪大学招聘教授 dt4y-mtmr@asahi-net.or.jp

□2023年度第4回(通算第21回会合) ニューノーマル研究部会(知的財産分科会)

【ニューノーマル研究部会(知的財産分科会)の開催について】

1.開催日時:2023年9月23日(土曜日)14時~15時30分

2.開催方法:Zoomを用いて開催

3.講演タイトル:「生成AIを企業が業務で利活用する際の法的留意点」

4.講師:STORIA法律事務所 柿沼太一様

5.講演内容:近年のAI技術の進化は目覚ましく、その中でも生成AIは特に注目されています。画像
 生成AIや言語生成AIは業務の効率化、新規事業の創出、創造性の向上などを実現する強力なツール
 として、各企業の業務に多大なるインパクトをもたらす可能性を秘めている一方で、その活用には
 法務・知財の視点からの詳細なリスク評価が不可欠です。
  本セミナーでは、JDLA(日本ディープラーニング協会)の「生成AIの利用ガイドライン」策定に
 も深く関与した講師が、法務・知財戦略を通じた生成AIの企業内での安全かつ有効な活用方法につ
 いて、著作権法の観点を中心にお話をします。大まかな内容は「生成AIの利用に必要な法務・知財
 戦略の全体像」「著作権、個人情報、商標権・意匠権、機密情報、肖像権・パブリシティ権、そし
 て各生成AIサービスの利用規約と入力データの取扱に関する問題点」の2部で構成する予定です。

6.講師略歴:
 1997年京都大学法学部卒業。2000年弁護士登録。2015年にスタートアップのサポートを重点的に
 取り扱うSTORIA法律事務所を共同設立して現在に至る。専門分野はスタートアップ法務、AI・デ
 ータ法務、ヘルスケア法務。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」検討会検討委員(~2018.
 3)。スタートアップファクトリー構築事業に係る契約ガイドライン検討会構成員(2018年)日本
 ディープラーニング協会(JDLA)理事(2023.7~)日本データベース学会理事(2020.8~)。
 「第2回 IP BASE AWARD」知財専門家部門グランプリを受賞(2021) 。「オープンイノベーション
 を促進するための技術分野別契約ガイドラインに関する調査研究」委員会事務局(2021~)。

7.参加方法:以下のURLから出席可否の登録をお願いします。ご登録締め切りは9月21日17時です。
 https://forms.gle/mdLs5awrWN7BQTGg9
 ご登録者には後ほどZOOM招待状をお送りします。
 ※ご不明な点がございましたらご連絡ください。
 また今後会合のお知らせを希望されない方は下記までご連絡ください。
 三森八重子·大阪大学招聘教授 dt4y-mtmr@asahi-net.or.jp

□2023年度第3回(通算第20回会合) ニューノーマル研究部会(AI-DX分科会)

【ニューノーマル研究部会(AI-DX分科会)の開催について】

1.開催日時:2023年6月17日(土曜日)14時~15時30分

2.開催方法:Zoomを用いて開催

3.講演タイトル:「人工知能技術の進歩と人類社会へのインパクト」

4.講師:元IBM東京基礎研究所所長、(株)Preferred Networks 取締役 丸山宏様

5.講演内容:ChatGPTなど人工知能技術が人類社会に与える影響について様々な議論がなされてい
 ます。本講演では、知能とは何かを、人工知能技術の発展と人間の知能の限界の2つの観点から
 俯瞰し、私たちが考えておくべきことは何かを議論します。

6.講師略歴:
 1983年 東京工業大学修士課程修了
 同年日本アイ・ビー・エム入社:ジャパン・サイエンス・インスティテュート(後の東京基礎研
 究所)にて,人工知能,自然言語処理などの研究に従事
 1997-2000年 東京工業大学 情報理工学研究科 客員助教授 XML,Webサービス,及びセキュリ
 ティの研究・開発・標準化を行なう
 2003-2004年 IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社へ出向
 2006-2009年 IBM東京基礎研究所所長。執行役員
 2009-2010年 キヤノン株式会社 デジタルプラットフォーム開発本部 副本部長
 2011-2016年 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所 教授
 2016-2018年 株式会社Preferred Networks 最高戦略責任者
 2018年4月-2023年4月 株式会社Preferred Networks PFN Fellow
 2020年8月-2023年4月 東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 特任教授(兼任)
 2020年11月-現在 花王株式会社 エグゼクティブフェロー
 2023年5月-現在 株式会社Preferred Networks 取締役

7.参加方法:以下のURLから出席可否の登録をお願いします。ご登録締め切りは6月15日17時です。
 https://forms.gle/ybSag16qbGARa5Li7
 ご登録者には後ほどZOOM招待状をお送りします。
 ※ご不明な点がございましたらご連絡ください。
 また今後会合のお知らせを希望されない方は下記までご連絡ください。
 三森八重子·大阪大学招聘教授 dt4y-mtmr@asahi-net.or.jp

□2023年度第2回(通算第19回会合) ニューノーマル研究部会(知的財産分科会)

【ニューノーマル研究部会(知的財産分科会)の開催について】

1.開催日時:2023年5月27日(土曜日)14時~15時30分

2.開催方法:Zoomを用いて開催

3.講演タイトル:「パンデミック下における知的財産制度及び病原体・遺伝資源に関する国際的議論」

4.講師:日本製薬工業協会 知的財産部長 藤井光夫様

5.講演内容:COVID-19パンデミック下、途上国へのワクチン・治療薬の供給について国際的な議論
 が盛んに行われています。COVAXの様なワクチン供給の仕組み、技術移転、サプライチェーン、
 人材育成、規制等について議論されていますが、本研究部会でも取り上げられた知財制度に関する
 TRIPS Waiverも大きな議論となっています。TRIPS Waiverについて研究開発型製薬産業の立場
 からご紹介します。
 また、WHOでは将来のパンデミックに備えるための国際的な枠組みであるパンデミック条約等
 (WHO CA+)が議論され、知財制度も含め上記と同様な事項に加えパンデミックに係る病原体の
 アクセスと利益配分についても議論されています。また、生物多様性条約・名古屋議定書の遺伝資
 源のアクセスと利益配分の議論は病原体とも密接に関連するので、併せて研究開発型製薬産業の
 立場からご紹介します。

6.講師略歴:1987年3月東京工業大学総合理工学研究科生命化学専攻博士課程修了。1987年4月山之
 内製薬㈱中央研究所化学研究部に入社。1995年8月山之内製薬㈱特許情報部(現アステラス製薬㈱
 知的財産部)に移動。2012年4年より日本製薬工業協会知的財産部長を務め現在に至る。その他、
 2009年10月~2011年3月政策研究大学院大学客員研究員。本講演に関する公的委員として2010年
 ~現在経済産業省国際知財制度研究会、2012年~2013年環境省名古屋議定書に係る国内措置のあ
 り方検討会、2021年~2022年環境省ABS指針フォローアップ検討会、2023年環境省ABSの実施に
 係る技術検討会等の委員に就任。

7.参加方法:以下のURLから出席可否の登録をお願いします。ご登録締め切りは5月24日17時です。
 https://forms.gle/tN778oudfdR2Gqvt9
 ご登録者には後ほどZOOM招待状をお送りします。
 ※ご不明な点がございましたらご連絡ください。
 また今後会合のお知らせを希望されない方は下記までご連絡ください。
 三森八重子·大阪大学招聘教授 dt4y-mtmr@asahi-net.or.jp

□2023年度第1回(通算第18回会合) ニューノーマル研究部会(ビジネスモデル分科会)

【ニューノーマル研究部会(ビジネスモデル分科会)の開催について】

1.開催日時:2023年4月15日(土曜日)14時~15時30分

2.開催方法:Zoomを用いて開催

3.講演タイトル:「海外からの医薬品原料(APIs:Active Pharmaceutical Ingredients)の輸入
         ~インドの事例~ 」

7.参加方法:以下のURLから出席可否の登録をお願いします。
 https://forms.gle/riRNKwWDdoDzZTYB9
 参加登録者には後ほどZOOM招待状をお送りします。
 ※ご不明な点がございましたらご連絡ください。また今後会合のお知らせを希望されない方は
 下記までご連絡ください。
 三森八重子·大阪大学招聘教授 dt4y-mtmr@asahi-net.or.jp