2003年国際シンポジウムツアー参加のご案内

 すでにJAMS NEWSなどにてご案内しておりますように米国カリフォルニア州立
サンディエゴ州立大学(SDSU)との共同開催で、2003年8月21日~23日に国際
シンポジウムが開催されます。つきましては、会員各位の積極的なご参加をお
願いします。詳細につきましては、以下のファイルをダウンロードしてご覧ください。

①日本経営システム学会の発表者、タイトル一覧(excel形式、46Kbyte)

②カンファレンスプログラム(word形式、50Kbyte)

③JTBよりのツアーの企画(word形式、85Kbyte)

④ツアー参加申込書(word形式、55Kbyte)


なお、日本側の発表者リスト( ① 日本経営システム学会の発表者、タイトル一覧)
を添付してありますが、今後、米国カリフォルニア州立サンディエゴ州立大学(SDSU)
とプログラムの調整をする予定です。具体的には日本側の発表のほか、米国カリ
フォルニア州立サンディエゴ州立大学(SDSU)の先生方の発表が加わる予定です。 
決定次第メーリングリスト、ホームページおよびJAMS NEWSなどでお知らせいたします。

また、国際シンポジウム参加費は以下のとおりです。参加される方は、振込み用紙を
お送りしますので下記の学会事務局までご連絡ください。会員各位の積極的なご参加
をお願いします。

国際シンポジウム参加費:3万円

外国籍の方の査証申請について


 旅行主催のJTBより「外国籍の方の査証申請について」のお知らせがありますので、
ご案内します。
                   記

日本以外の国籍をお持ちの方の日本経営システム学会 2003年国際シンポジウム
ご参加にあたりましては、面接及び面接予約をして頂く関係で日本国籍以外の方の
査証申請は、旅行会社の代理申請が認められておりません。お手数ですが、ご自身
で申請をして頂きますようお願い申し上げます。基本的に、米国大使館は、実際に申請
される方からの問い合わせでないと(具体的なケースでないと)、必要書類等の詳細を
教えてくれません。そのため、どうしても個別にお問い合わせ頂きましてご確認頂く必要
があります。

詳しくは以下のファイルをご覧ください。

JTBよりのツアーの企画(ビザについて)

この件についてのお問い合わせ先
JTB海外旅行虎ノ門支店
営業2課 田澤  幹夫 氏
TEL:03-3504-3019 FAX:03-3504-0735
 e-mail: mikio_tazawa@ktr.jtb.co.jp
 支店HP: http://www.jtb-kaitora.com/


2003年国際シンポジウム開催と発表申込について

 昨年の春より、非公式に、米国カリフォルニア州立サン・ディエゴ・ステート大学(San Diego State University:SDSU)経営学部(College of Business Administration:CBA)と国際シンポジウムを共同開催する話しを進めてまいりました。おかげさまにて、会員の皆様のご支援の下、公式に話しが進みはじめましたので、ここに、中間報告申し上げます。
 私どもが学会である以上、本来であるならば、学会同士での共同開催の方向が好ましいのは、いうまでも無いことだとは存じます。しかしながら、先方は、しかるべき州立大学であり、直接的に対応してくれておる情報意思決定システム学科(Information and Decision Systems:IDS)も、わが学会については、広く理解を示してくれており、共同開催の相手方としては、不足は無いものと考えております。これを機会に、毎年、回数を重ねることによって、国際シンポジウムが大きく展開するための足がかりになれば、これ以上の成功は無いものと考えております。会員の皆様の更なるご支援いただきたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
開催交渉の概要下記です。

  • テーマ・タイトル:IT変革とグローバル経営(仮題)
  • 開催時期:2003年8月21,22,23日を第1候補と考えています。日程は、日米の大学の夏休み、および、SDSUの大学事務職員の稼動可能性、日本からの旅費の安い時期などを考慮しながら、早々に更なる詰めに入ります。
  • 開催規模:日米の参加者数十人規模の国際シンポジウムを想定して、施設を押さえる予定です。 初めて、海外へ、それも、自らの学会の大いなる自負を抱いて、アメリカに乗り込むわけですから、できるだけ多くの方の参加を期待したいと考えております。共通言語は、すべて英語。原則として通訳なし。すべては、アメリカ式にとり進めることを前提としております。若手の方には、大きな学会への経験の場にもなれば幸いだと考えております。
  • 日程:第1日(木曜日)企業見学(午前中に企業訪問し、昼食後、国境を越えて、メキシコ側の保税地域マキナドーラにある、世界に冠たる、日本およびアメリカの企業の工場のいくつかを訪問します。) 夕食は、レセプション・パーティーを予定しています。 第2日目(金曜日)午前中:パネル・ディスカッション(パネラーとして、日本から進出している大企業、バイオ関連産業のベンチャー、更に、米国携帯電話市場における注目企業の各CEOクラスに交渉予定) 午後:統一論題報告(含む;自由論題)日本およびアメリカからそれぞれの報告、討論を予定する。それぞれの報告は、それぞれのプログラム委員会で、レフェリーして、両方から持ち込んで、プログラムを作ることを予定している。 第3日:午前中:自由論題報告および全体行動のための予備 昼食は、全体のサヨナラ・パーティーを予定。 上記の日程は、まだ未定です。将来の確定日程は、追って、プログラム委員会から案内されはずです。ご承知おきください。
  • 大会参加費用:大会参加費は、現段階ではまだ未定ですが、参加者各人US$100.-程度を想定しています。おって、ご案内いたします。
以上、現状ご報告申し上げますので、参加方何卒宜しく、ご勘案くださいますようお願い申し上げます。
(文責:小野崎)

2003年国際シンポジウム発表申込について

2003年8月に向けて、米国カリフォルニア州立サン・ディエゴ・ステート大学との共同開催で、国際シンポジウムが開催される運びになりました。詳細は、未だ未定の部分がありますが、報告希望者をあらかじめ調査することに致しました。  正式な Call for Papers は、追って、提出していただくことになりますが、下記要領にて、参加希望を、ご提出ください。
  • 期日:2月末日
  • 提出先:学会事務局国際シンポジウムプログラム委員会宛 申込方法:E-mail(keieisys@hh.iij4u.or.jp)、又は、本JAMS NEWS9頁の研究発表申込書にてFAX(03-3371-5185)してください。
  • 内容:A4ダブルスペース1枚に、タイトルおよび報告内容の概要を記載のこと(WORDにて、Centuryで12ポイントが好ましい:E-mailの場合)。
  • 氏名、所属等は、別途、記載のこと(E-mailの場合)。
  • プロシーディング用の論文は、5月末日締め切り。レターサイズ6枚程度を予定します。詳細は、追って、ご連絡します。
    (文責:松丸、小野崎)

日本経営システム学会 事務局
〒169-0073東京都新宿区百人町1-20-3バラードハイム703
TEL:(03)3371-5324
FAX:(03)3371-5185
e-mail:keieisys@hh.iij4u.or.jp

国際シンポジウム発表申込書のダウンロード(word形式)

国際シンポジウム発表申込書のダウンロード(自己解凍exe形式)