日本経営システム学会　地域システム研究部会

地域システム研究部会　第2回研究部会

　この度は掲題の研究部会を下記の要領で東京にて開催することとなりました。つきま
しては、ご関心等ございましたら、ご参加くださるようお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

1.研究部会の趣旨：本研究部会では地域に関心のある専門家、研究者あるいは実務家
が参加して、地域における経営システム、社会システムあるいは行政システムなどに
ついて議論し研究することを目的としています。テーマのいくつかを例示すれば、地
域経営、産業クラスタ、TLO（Technology Licensing Organization）、トリプルヘ
リックス（産業・大学・政府の連携）、医療・福祉・介護システム、公共空間、地域
社会情報、地域の安全、地方自治、地域物流、地域金融、環境保全、地域資源の利
用、リサイクリングなどが挙げられますが、これに限定されるものではなく、地域に
関わるテーマについて広く議論する場にしたいと思っています。

　　　　主査：三藤　利雄(摂南大学)
　　　　幹事：石田　修一(立命館大学)

2.研究会の開催日等
①開催日：2009年11月25日18時30分より
②開催場所：〒160-0022 東京都新宿区新宿6-24-16 新宿6丁目ビル3F
　　　　日本総合システム株式会社　会議室
③テーマ：特許分析からみる新しいマーケットの開拓（仮題）
④発表者：TechnoProducer株式会社　楠浦崇央氏

3.当日の予定（司会：石田）
　*参加者紹介
　*研究発表
　*質疑応答
　*今後の予定

4.連絡先
525-8577
草津市野路東1-1-1
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科
石田修一
電話(077)561-2850
ishidas@mot.ritsumei.ac.jp

地域システム研究部会　第1回研究部会

　この度は掲題の研究部会を下記の要領で開催することとなりました。つきましては、
ご関心等ございましたら、ご参加くださるようお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

1.研究部会の趣旨：本研究部会では地域に関心のある専門家、研究者あるいは実務家
が参加して、地域における経営システム、社会システムあるいは行政システムなどに
ついて議論し研究することを目的としています。テーマのいくつかを例示すれば、地
域経営、産業クラスタ、TLO（Technology Licensing Organization）、トリプルヘ
リックス（産業・大学・政府の連携）、医療・福祉・介護システム、公共空間、地域
社会情報、地域の安全、地方自治、地域物流、地域金融、環境保全、地域資源の利
用、リサイクリングなどが挙げられますが、これに限定されるものではなく、地域に
関わるテーマについて広く議論する場にしたいと思っています。

　　　　主査：三藤　利雄(摂南大学)
　　　　幹事：石田　修一(立命館大学)

2.研究会の開催日等
①開催日：2009年7月16日18時30分より
②開催場所：立命館大阪オフィス（立命館アカデメイア＠大阪）
（http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_office_osaka_j.html）
〒541-0041大阪市中央区北浜3-1-18 島ビル3F
TEL.06-6201-3610　FAX.06-6201-3620

③テーマ：
ビジネス・プロセス・マネジメント（ＢＰＭ）による地域イノベーション （仮題）
内容：
米国のビジネスプロセス関連技術の動向ならびに米国におけるBPM市場動向に
ついての解説。スタンフォード大学におけるプロジェクトマネージメント用シミュ
レータ開発とその事業化についてのエピソードを通じて「技術環境の変化とビジネス
プロセスデザイン」などに言及しながら、シミュレーションベースのプロセスマネー
ジメントについて説明する。
これにより、米国のBPMに関する最新情報・動向、日米両国でのビジネスプロセス比
較に関する見解に触れ、地域イノベーションのための方策を議論する。
内容：
The advances in technologies and globalization have made today’s market relentlessly competitive. Companies are forced to invent new products and processes in order to maintain their competitiveness. The challenge to the research community is how we can device theories, methods, and technologies to improve the practice of business innovation and management. In this talk, a computational and technology based approach to business innovation and management is presented. Computational models of business processes and organizations will be discussed in detail. The research and development as well as commercializing processes of the two specific computational tools VDT (Virtual Design Team) and PMT (Process Management Technology) will be presented. The impact of such BPM technologies on the regional business innovation will also be discussed.

④発表者
南カリフォルニア大学（ＵＳＣ）教授　Yan Jin, Ph.D.（Department of Aerospace & Mechanical Engineering）
Director of USC IMPACT Laboratory. He received his Ph.D. degree in Naval Engineering from the University of Tokyo in 1988. Since then, Dr. Jin has done research on design theory, knowledge-based systems, distributed problem solving, business process and organization modeling, along with their applications to computer integrated manufacturing, collaborative engineering, and project & enterprise management. Prior to joining USC faculty in 1996, Dr. Jin worked as a senior research scientist at Stanford University for 5 years. Dr. Jin is a recipient of National Science Foundation CAREER Award (1998), TRW Excellence in Teaching Award (2001), Best Paper in Human Information Systems (5th World Multi-Conference on Systemics, Cybernetics and Informatics, 2001), and Xerox Best Paper Award (ASME International Conference on Design Theory and Methodology, 2002).

日本海洋科学　鈴木陽一郎

3.当日の予定（司会：石田）
*参加者紹介
*研究発表
*質疑応答
*今後の予定

4.連絡先
525-8577
草津市野路東1-1-1
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科
石田修一
電話(077)561-2850
ishidas@mot.ritsumei.ac.jp